こども映画教室@ヨコハマ2016
今年も、こどもたちが3日間で映画をつくるワークショップ「こども映画教室」がヨコハマへ! お話づくり、撮影、出演、編集、そして上映もすべてこどもたちが行います!
ヨコハマでの4回目の開催になる今回の特別講師は『箱入り息子の恋』の市井昌秀監督!
お申込み受付期間:
9月10日(土)10:00〜9月24日(土)23:59
<開催概要>
◆日程:2016年10月8日(土)〜10月10日(月・祝)
◆時間:各日10:00〜16:30(最終日10:00〜18:30)
◆会場:【活動拠点】【上映会場】東京藝術大学横浜校地馬車道校舎
◆対象:小学生/定員30名(抽選)
◆参加費:9,000円(3日間)※兄弟割引8,000円
◆時間割(予定)
・10/8 (土) 10:00~16:30 ガイダンス/ロケハン/素材さがし/撮影
・10/9 (日) 10:00~16:30 撮影
・10/10 (月・祝) 10:00~18:30 編集/上映会のポスターづくり/上映会(16:30~18:30)
<特別講師>
市井昌秀(いちいまさひで)
1976年4月1日生、富山県出身。
俳優・柄本明が主宰の劇団東京乾電池を経て、ENBUゼミナールに入学し、映画製作を学ぶ。
04年に、ENBUゼミナールを卒業後、初の長編作品となる自主映画『隼(はやぶさ)』が06年の第28回ぴあフィルムフェスティバルにおいて、準グランプリと技術賞を受賞。長編2作目となる『無防備』が第30回ぴあフィルムフェスティバルにおいてグランプリと技術賞、Gyao賞を受賞する。 そして同年開催の第13回釜山国際映画祭のコンペティション部門にてグランプリ受賞、翌年の第59回ベルリン国際映画祭フォーラム部門にも正式出品され、国内外から高い支持を得た。
13年には、初の商業映画『箱入り息子の恋』が公開。
同年のモントリオール世界映画祭「ワールドシネマ部門」に正式出品。
14年、日本映画監督協会新人賞受賞。
15年、初のTVドラマとなる「十月十日の進化論」(WOWOW)を監督。
同年、ギャラクシー賞のテレビ部門において奨励賞、日本放送民間連盟賞及び東京ドラマアウォード2015において優秀賞受賞。
17年、監督・脚本を担当した『僕らのごはんは明日で待ってる』(中島裕翔、新木優子主演)、『ハルチカ』(佐藤勝利、橋本環奈主演)公開予定。
<申込み方法:インターネット>
※「お名前」欄に参加者の氏名、「保護者(引率者)氏名」欄に保護者(引率者)の氏名、その他必要事項をご記入お願い致します。
※「保護者の携帯番号(緊急時の連絡用)」欄には災害時などの緊急連絡のために携帯電話番号の記入をお願い致します。
※ご兄弟でお申し込みの場合は、お手数ですが人数分のお申し込みをお願い致します。
※また、システム上、同じメールアドレスでの複数のお申し込みができませんので、お手数ですがメールアドレスの後に「2」「3」など付けていただくか、お持ちの場合は別のアドレスでのお申込みをお願い致します。
※応募期間:9月10日(土)10:00〜9月24日(土)23:59
※メール、Facebook等のSNSでは一切受付できませんのでご了承ください。
●ワークショップの参加は原則お子さまのみです。保護者の方は見学ができませんので会場までお子さまの送迎をお願い致します。 上映会には保護者の方のご参加をお待ちしております。
●お申込み時にいただく個人情報は、「こども映画教室」の活動のご案内にのみ使用し、第三者への提供、その他の目的には使用しません。
<お問合せ>
こども映画教室事務局

