こども映画教室@

せたがや〜コマどりアニメーション2014

映画をみる・しる・つくるを親子で楽しむワークショップ・第2弾

2014.6.7[SAT]

特別講師:阿部 理沙

 

チームリーダー:

佐藤 由紀、山村 風子、大場 俊明、石川 瑛美、村上 静香、神原 健太朗、土肥悦子

 

事務局スタッフ:

工藤 雅子、長井仁美、長谷川恭子、酒井 貴史

 

 

 

映画を “みる・しる・つくる”のプログラムエッセンスを1日に凝縮した企画の第2弾は、せたがや~コマ撮りアニメーション2014。梅雨はじめの小雨が降る中、こども映画教室はじめての試みであるコマ撮りアニメーションワークショップは、世田谷区こども基金助成事業を申請し、世田谷区教育委員会の後援を受け、IID世田谷ものづくり学校にて開催された。

 

 

特別講師には、イラストレーターなどで活躍する阿部理沙を迎えた。

メニューは、ロシアのコマ撮りアニメーション『ミトン』、『ママ』を“みる”、iPhoneのアプリを使ったコマ撮りで動く画のしくみを“しる”、そして作成テーマの「ふしぎ」を伝える物語を“つくる”。保護者の方の参加も歓迎し、大人だけのチームをつくることで、親子で楽しめるワークショップを試みた。

 

 

まず、特別講師の阿部理沙がコマ撮りのサンプルとして、パンを食べる実演することで、コマ撮りアニメーションのしくみをわかりやすく説明した。そのあとで、こどもたちはチームに分かれ、用意してきた色鮮やかな野菜や果物、パンなどを使い、少しずつ動かしてはコマ撮りをする。そしてコマ撮りした画を連続して再生することで、画が動き出すことの「ふしぎさ」を、じっくりと見つめながら撮影にのめり込んでいった。

 

 

撮影に慣れてくると、「撮るよー!」という掛け声に合わせて撮影し、出来たアニメーションを確認しながら、全員で集まって「もっとこうしたい!」というアイディアを出し合っていた。また、アニメーションに合わした音も入れ、こどもたちは集まって相談しながら、うたうように音を奏でた。こうした自然に生まれたチーム内で協力する関係の中で、こどもたちは自分たちだけの「ふしぎ」な物語をつくってくれた。

 

 

上映会では、こどもチームの大人チームを上回る作品の完成度に歓声が上がった。独りではなく、チームだからこそ出来た「ふしぎ」な物語を観るこどもたちは、少し照れながらも笑顔が輝いてみえた。また、他のチームの上映を観たこどもたちからは、「楽しかった!もっとやりたい!」といった感想が聞かれ、次回の開催が楽しみなワークショップになった。

 

 

 

 

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